「まぁ、いっか」って放置してると、後でエライ目に遭う可能性大!

今回は、そんな建設業許可の更新を忘れちゃった場合にどんなデメリットがあるのか

おれっち”うっかり八兵衛風”がフランクに徹底的に解説していくぜ!

写真:うっかり八兵衛風

 


「うっかり八兵衛」じゃ済まされない!建設業許可更新忘れの代償


建設業の許可証って、持ってるのが当たり前…って思ってる人もいるかもしれないけど、実は有効期限があるんだよね。

免許証と一緒で、定期的に更新しないと効力がなくなっちゃう。

「え?マジで?知らなかったんだけど…」って思ったそこのアナタ!

黄色信号どころか、もう赤信号点滅しまくりですよ!🚨

建設業許可が切れた状態で工事を請け負うと、法律違反になっちゃうし、信用もガタ落ち。

最悪の場合、 営業停止なんてことも…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

今回は、そんな恐ろしい事態にならないように

建設業許可の更新を忘れると具体的にどんなデメリットがあるのか、詳しく見ていこう!

デメリットその1:7桁万円以上の工事が請け負えなくなる!



建設業許可がないと、原則として500万円を超える工事(税込みだぜ)を請け負うことができなくなるんだ。

これ、マジで痛い!!!

例えば、ちょっと大きめの住宅のリフォームとか、店舗の改修工事とか、中小企業にとっては結構重要な案件がゴッソリ対象外になっちゃうわけ。

「いやいや、うちは小さい工事しかしないから大丈夫だよ」って思ってる人もいるかもしれないけど、世の中何が起こるかわからない。

急に大きな仕事の依頼が舞い込んでくる可能性だってゼロじゃないんだから。

せっかくのチャンスをみすみす逃すことになるかもしれないし

「あの時、ちゃんと更新しておけば…」って後悔しても遅いんだよ〜😭

デメリットその2:法律違反で罰則の対象に!


建設業許可が切れた状態で、

500万円を超える工事を請け負ったり、元請として下請業者に工事をさせたりすると、建設業法にガッツリ違反することになる。

違反した場合の罰則は、3年以下の懲役または300万円以下の罰金なんてことも((((;゚Д゚))))ヒエー

刑事罰を受けるなんて、考えただけでもゾッとするよね。

前科がついちゃうと、今後の事業展開にも大きな影響が出てくるだろうし、社会的信用も失墜してしまう。

「バレなきゃ大丈夫でしょ?」なんて甘い考えは ダメ! 

行政は目を光らせてるし、もしバレたら言い逃れはできないからね。

デメリットその3:金融機関からの融資が厳しくなる可能性大!


銀行や信用金庫などの金融機関は、融資の際に企業の信用力を厳しくチェックする。

建設業許可は、その信用力を測る重要な要素の一つ。

もし、更新を忘れて許可が切れてしまっていると、「この会社、コンプライアンス意識が低いんじゃないか?」とか「経営体制がずさんなんじゃないか?」ってネガティブな印象を与えてしまう可能性があるんだ。

そうなると、融資の審査が厳しくなったり、融資額が減らされたり、最悪の場合は融資を断られたりすることも…。

資金調達がうまくいかなくなると、事業の拡大はもちろん、日々の運転資金にも困窮してしまうことになりかねない。

デメリットその4:公共工事の入札に参加できなくなる!


公共工事は、規模が大きくて安定した収入が見込める建設業者にとって魅力的な仕事の一つ。

でも、公共工事の入札に参加するためには、建設業許可が必須条件!

更新を忘れて許可が切れちゃったら、せっかくの入札資格を失ってしまうことになる。

これは、大きなビジネスチャンスを棒に振るようなものだよね。

「うちは民間工事専門だから関係ない」って思ってる人もいるかもしれないけど、

将来的に公共工事にも参入したいと考えが変わる可能性だってある。

その時に、「あの時、ちゃんと更新しておけば…」って後悔しても、時間は巻き戻せないんだよ。

デメリットその5:元請業者からの信頼を失う!


もしYOUが下請業者として仕事をしている場合、元請業者からの信頼はめちゃくちゃ重要だよね。

継続的に仕事をもらうためには、信頼関係が不可欠。

建設業許可は、あなたの会社が一定の技術力や経営能力を持っていることの証明になる。

もし許可が切れていたら、「え?この会社、大丈夫なの?」って元請業者に不安を与えてしまう可能性がある。

最悪の場合、「許可が切れてる業者には仕事を頼めない」って判断されて、取引を打ち切られてしまうことも…。

一つのうっかりで、長年築き上げてきた信頼関係が崩れてしまうなんて、悲しすぎるよね😭

デメリットその6:許可の再取得が大変になる場合も!


これこれ!!これが一番こわいね!!

もし、建設業許可の有効期限が大幅に過ぎてしまった場合、単なる更新手続きでは済まなくなる可能性があるんだ。

場合によっては、新規で許可を取り直す必要が出てくることも…。

新規取得となると、また一から書類を揃えたり、審査を受けたりと、時間も手間も余計にかかってしまう。

更新を忘れた期間によっては、過去の施工実績などが認められなくなる可能性だってあるんだから、マジで気をつけないと!

デメリットその7:社会的な信用を失墜させる!


建設業許可は、国が認めた「建設工事を適切に行う能力がある」という証明書のようなもの。

それが切れているということは、「その能力が証明されていない」という状態になる。

社会全体から見ると、「この会社、法律守れないんだ…」とか「いい加減な仕事をするんじゃないか?」ってネガティブなイメージを持たれてしまう可能性がある。

一度失った信用を取り戻すのは、本当に大変なこと。

日々の積み重ねが大切なんだから、たった一度の更新忘れで全てを台無しにするようなことは絶対に避けたいよね。


「まだ大丈夫」は命取り!早めの更新手続きがマジ重要!



ここまで読んで、「ヤバいかも…」って思った人もいるんじゃないかな?

建設業許可の更新手続きは、有効期限が切れる約3ヶ月前から受け付けてもらえるんだ

早めに準備を始めて、余裕を持って更新手続きを済ませておくことがマジで重要!

もし、「更新の時期がよくわからない…」って場合は、管轄の行政庁や建設業許可の専門家に相談してみるのがオススメだよ。

アルバトロス行政書士事務所の問い合わせ先はここからとんでくれ

 


まとめ:建設業許可の更新忘れは百害あって一利なし!



今回の記事では、建設業許可の更新を忘れた場合に起こりうる様々なデメリットについて解説してきた。

・法律違反で罰則の対象になる

・金融機関からの融資が厳しくなる

・公共工事の入札に参加できなくなる

・元請業者からの信頼を失う

・下請業者への指導・監督責任が問われる

・経営状況分析の結果が悪くなる

・許可の再取得が大変になる場合もある

・従業員のモチベーション低下に繋がる可能性も

・社会的な信用を失墜させる

どう?改めて見てみると、更新忘れって本当に恐ろしいことだってわかるよね?

「まぁ、いっか」で済ませられる問題じゃないんだ。

大切なのは、常に許可の有効期限を把握しておき、余裕を持って更新手続きを行うこと

もし、万が一更新を忘れてしまっていた場合は、一刻も早く専門家に相談して、適切な対応を取るようにしてほしい。

YOUの会社が、これからも安全・安心な建設工事を提供し続けられるように、しっかりと許可の管理を行こうぜ!👍